ヒーリングエッセンスのバスソルトは3種類(※)。
3つのバスソルトの違いは香料として配合されているエッセンシャルオイルの種類で、その他の配合成分は共通しています。
※2021年8月追記 2021年7月にローズマリーの香りアロマバスソルトが誕生し、4種類になりました。
※2022年3月追記 2022年2月にベルガモットの香りアロマバスソルトが誕生し、5種類になりました。
グリーフリリーフアロマバスソルトはグレープフルーツとラベンダー(真正)をメインに、ホーウッド、フランキンセンス、ヒノキ 、カモミールローマンのエッセンシャルオイルがブレンドされています。香りの良さはもちろん、お肌へのやさしさを考慮し植物の香りをセレクトしました。
なかでも「ホーウッド」。初めて名前を聞かれる方もいらっしゃるかもしれません。ホーウッドはクスノキ科の植物で、最近は資源保護の必要が言われるローズウッドの代替になる香りとして、化粧品の原料としても脚光を浴びています。また、ホーウッドはそれだけで穏やかで美しい香りですが、ブレンドすることで、他の精油と調和し、香りを引き立てるエッセンシャルオイルでもあります。
木曽ひのきの香りアロマバスソルトには、長野県の樹齢300年の木曽ひのき材を原料に水蒸気蒸留法で抽出された木曽ヒノキのエッセンシャルオイルが、ラベンダーの香りアロマバスソルトには、フランスで栽培されたラベンダー(真正)から抽出されたオーガニックエッセンシャルオイルが配合されています。
ヒーリングエッセンスの製品には原則があります。それは
「石油由来の原料を使わないこと」 です。
そのためバスソルトには合成香料、着色料、保存料、タール色素等など使用されていません。
香料を例にとると、「天然エッセンシャルオイル配合」と明記された自然系の入浴剤にも「香料」の名の下に、石油由来成分が含まれることがあるようです。
また、入浴文化が盛んな日本には数多くの入浴剤があり、市販されているものの多くに石油由来の原料が含まれます。風呂釜が普及している日本の風呂は沸かし直しの習慣があり、入浴剤は時間がたったお湯でも香りが持続し続けることを重視する人もいます。そのことが、多くの入浴剤に合成香料が含まれている理由の一つかもしれません。
ヒーリングエッセンスのバスソルトには合成香料は含まず、100%植物から抽出されたエッセンシャルオイルのみです。
エッセンシャルオイルをお湯に入れると揮発します。同じように本品もお湯にいれると香りが揮発します。人工香料のように安定した香りの持続感はありません。エッセンシャルオイルを多めに配合していますが、ご使用の際はご入浴と同時、またはご入浴直前にバスソルトを湯船に入れていただくことをお勧めしています。一方で、湯船にバスソルトを入れた瞬間の湧き上がる天然の香りは格別です。
一方、そのような天然成分のみでできた入浴剤に慣れるとそれが心地よさの原点になり、合成成分の入った入浴剤が逆に不自然に感じるようになるようです。
また、海外ではオーガニック市場の拡大と人々の健康志向、環境保全意識の高まりとともに、雑貨品も石油系の原料ではなく、ナチュラル志向が主流になりつつあるようです。
ヒーリングエッセンスの3種類のバスソルト。香り以外の要素として、保湿のために植物性のスクワランを配合しました。また、ミネラル分が豊富な瀬戸内海の海塩が温浴感を引き出し、お肌を引き締めます。
これからの秋冬の季節にますます心地よい保湿感と温浴感です。
ぜひ実感してみてください。
容器のブルーボトルはヒーリングエッセンスのオリジナルです。配合天然エッセンシャルオイルの鮮度を守るために遮光性にこだわり、国内で製造をしました。
品質も品質保持にもこだわり抜いたアロマバスソルト。 どうぞご利用ください。
2020年11月11日追記:
昨日、北海道のお客様よりお電話をいただきました。
娘さんから贈られたグリーフリリーフアロマバスソルトを使ってよかったので、購入したいとのご連絡でした。
北海道のなかでも気温が下がる地域にお住まいの方ですが、身体が芯から温まり心地がよかったとおっしゃってくださいました。
看護師でもある娘さんがお母さんのためのセレクトなさったとか。
ヒーリングエッセンスのバスソルト、大切な方へのギフトとしてご購入いただく方も増えています。
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